まちづくり総合計画策定のための市民アンケート調査

印刷用ページを表示する更新日：2019年11月1日更新＜外部リンク＞

調査の概要

1.目的

本市では、まちづくりのための基本的な施策を着実に推進するため、周南市総合計画策定条例に基づき、総合計画を策定し、総合的かつ計画的な市政の運営を図っています。
現行の第2次まちづくり総合計画「しゅうなん共創共生プラン」の計画期間は、平成27(2015)年度から10年間で、そのうち前期基本計画（計画期間5年間）は令和元(2019)年度末で終了するため、現在、令和2(2020)年度からの後期基本計画の策定を進めています。
このアンケート調査は、市民の皆さんのニーズや満足度、市政に対する考えなどを伺い、後期基本計画策定の基礎資料を作成するために実施しました。

2.対象・方法

平成30(2018)年8月1日現在、市内に在住する18歳以上の方の中から、地区、性別等を考慮して、3,000人を無作為に抽出し、無記名により調査。調査票は、郵送で配布・回収しました。

3.実施期間

平成30年9月18日（火曜日）から10月12日（金曜日）まで

4.配布数・回収状況

配布数・回収状況の詳細
区域	地区	配布数 (件)	回収数 (件)	回収率 (％)
市街地	関門・中央、遠石、今宿、周陽・秋月、桜木、岐山、久米、櫛浜、富田、福川	2,019件	829件	41.1％
市街地周辺	鼓南、菊川、夜市、湯野、戸田、勝間、大河内	572件	245件	42.8％
中山間地域	大道理・大向、長穂、須々万、中須、須金、大津島、和田、三丘、高水、八代、鹿野	409件	200件	48.9％
無回答	－	－	32件	－
合計		3,000件	1,306件	43.5％