ツルだけじゃない。他にもいろいろ魅力あふれる八代を紹介します。
ツル渡来期間中に開館します。ツルの観察用に、双眼鏡や、リアルタイムでツルの様子を映し出すモニターがあります。入館は無料です。ツルの観察はこちらからどうぞ。
大正10年にこの墓は八代地区内の別の場所から現在地に移され、病気やけがで死ぬツルがあればここに埋葬しその冥福を祈ってきました。
文政3年に里人が家族同様に丁寧に葬ったのがこの「つる塚」です。八代にはこのつる塚の他に2箇所のツルの墓がありますが、このつる塚が最も古いものといわれています。
花笠踊は、周南市八代の魚切地区に400年以上前から伝わる踊りで、昭和43年に山口県無形民俗文化財にも指定され、大阪万博やつくば科学万博で日本の民俗芸能を代表するものの一つとして上演され、人気を博しました。
ここのうしろに高い山があり、川の水が矢のようにほとばしるために魚などが住みにくいので、魚切りというようになったそうです。
ウッドパークへは八代から車で登ることができ赤松ヶ平展望台付近まで行くことができます。ログハウス付近は散策道も整備されており、ハイキングやバードウオッチングを楽しむことができます。