徳山中央浄化センターは、1966年(昭和41年)の供用開始から50年以上経過し、水処理、汚泥処理施設の多くが老朽化しています。従来型公共事業により新汚泥処理施設の建設までを行い、旧汚泥処理施設の撤去及び新水処理施設の設計からは、官民連携手法(PFI法に準じたDBO方式)を導入して再構築を行う計画です。
※DBO(Design Build Operate)方式とは、公共が資金を調達し、公共施設等の設計、建設、維持管理を民間事業者に一括委託する方式のことです。
徳山中央浄化センター再構築事業の実施方針(案)を公表します。
実施方針(案)に関するご質問・ご意見がある場合は、様式にご記入のうえ、下水道施設課へ電子メールによりご提出ください。
提出期限 : 令和4年6月24日(金曜日)17時まで
提出先メールアドレス : gesuishise@city.shunan.lg.jp
市上下水道局が事前に行った徳山中央浄化センター再構築に係る資産調査(建築土木施設、機械設備、電気設備)の結果について、希望者にデータDVDを配付します。窓口にお越しの際は、申込書をご提出ください。
配付場所 : 周南市上下水道局 下水道施設課 窓口
配付期間 : 令和4年6月13日(月曜日) ~ 令和4年6月24日(金曜日) 9時~17時 (土日祝を除く)