特定健康診査・特定保健指導
1 特定健康診査
2 特定保健指導
- 後期高齢者医療制度の被保険者の人は 「後期高齢者の健康診査」のページ をご覧ください。
- 各種がん検診等は健康づくり推進課が実施しています。詳しくは、健康づくり推進課のページをご覧ください。
特定健康診査
生活習慣病は気づかないうちに進行し、重症化すると心疾患や脳卒中等を引き起こしますが、その発症には内臓脂肪の蓄積が原因となる内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)が深く関係していることが分かってきました。
生活習慣病の芽を早い段階で発見し予防するために、特定健診または人間ドックのどちらかを年に1度受けましょう。
対象者
30歳~74歳の周南市国民健康保険被保険者
今年度75歳になる人は、誕生日前日まで特定健診が受診できます。
今年度75歳になる人で、6月生まれの人は、お申し出により受診券を発送します。
75歳の誕生日を迎えた人へは、誕生月の翌月末に「75歳以上の健康診査」の受診券をお届けしますので、それを利用してください。
30歳代の人は、満30歳の誕生日から受診できます。
受診費用(自己負担額)
無料
・受診の際は、必ず受診券と保険証をお持ちください。
受診期間
令和6年度の受診期間
令和6年6月1日~令和7年3月31日(ただし、今年度75歳になる人は誕生日の前日まで)
個別健診について
個別実施医療機関によっては事前に予約が必要な場合があります。直接医療機関へお申し込みください。
また、今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、実施内容等が変更となる可能性がありますので、必ず事前に医療機関にご確認の上、受診してください。
がん検診等を含む医療機関の情報は、周南市けんしんガイドをご覧ください。
集団健診について
本年度は集団健診を実施します。開催予定日などは集団健診日程表をご覧ください。
集団健診の申込は
申込方法やがん検診等の詳細は、健康づくり推進課0834-22-8553までお尋ねください。
受診方法
- 40~74歳の人には、5月下旬に受診券を郵送します。
- 集団健診または、個別実施医療機関でお受けください。
- 詳細については、周南市けんしんガイドをご覧ください。
- 受診の際は「特定健診(または人間ドック)受診券」と「保険証」を必ずお持ちください。
- 年度の途中に周南市国保に加入された人で、受診券をご希望の場合は、保険年金課へご連絡ください。
(※加入届出日の翌月末頃から発行可能です。) - 30歳代の人で、受診を希望する人は、保険年金課に申し込みが必要です。 申し込み後に受診券を発行します。
(※30歳代の方は、個別健診または人間ドックのみ受診可能です。)
年度途中に国保加入や30歳代の方、受診券を紛失した時
必要な人は、(再)発行しますので、保険年金課へご連絡ください。
Web発行申込は、こちらから必要項目を入力してください。
検査内容
検査項目(全員実施)
- 問診、診察、尿検査
- 身体計測(身長、体重、腹囲)、血圧測定
- 血液検査(脂質、肝機能、血糖、腎機能、貧血)
- 心電図検査
- 眼底検査(医師が必要と判断した人のみ実施)
結果通知
- 健診結果は、受診後に健診実施機関から通知されます。
- 健診の結果、必要な人(メタボリックシンドロームの該当・予備群の人)には、特定保健指導のご案内をいたしますので、ぜひご利用ください。
特定保健指導
健診の結果、対象の方にはご案内が届きます。詳細は、こちらをご覧ください。
けんしん結果相談会
特定健診や人間ドックなど、けんしんは受けた後が大切です。
10年20年後の充実した毎日のため、大切な家族のための第一歩として、
専門職の保健師・管理栄養士・歯科衛生士との個別相談が無料で受けられます。
第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画
国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針及び高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、第3期データヘルス計画と第4期特定健康診査等実施計画を一体的に策定しました。