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令和5年度 高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ

印刷用ページを表示する更新日:2023年9月15日更新 <外部リンク>

高齢者インフルエンザ予防接種

「インフルエンザウイルス」に感染すると、38℃以上の発熱、頭痛や関節・筋肉痛などの全身の症状が急に現れ、高齢の方や慢性疾患をお持ちの方は肺炎を伴うなど重症化することがあります。
インフルエンザ予防接種は、発病防止や特に重症化防止に有効であるとされています。ワクチンの免疫効果は約5か月といわれており、流行前の12月上旬までに接種を受けておくと効果的です。

対象者

接種日時点で周南市に住民票があり、次の1か2のいずれかに該当する方

  1. 65歳以上
  2. 60~64歳で、心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害のいずれかにより、身体障害者手帳1級の交付を受けている方、またはこれらの機能に身体障害者手帳1級程度の障害があると医師が認めた方

実施期間

令和5年10月1日から令和6年2月29日まで
※ワクチンの流通によっては、医療機関での開始時期が異なる場合があります。必ず医療機関にご確認ください。
※期間外に接種された場合は全額自費です

接種費用

1,490円(生活保護法による被保護世帯の方は受給証提示で無料)

接種回数

実施期間内において1回

接種に必要なもの

  • 健康保険証など住所、生年月日が確認できるもの
  • ※60~64歳の方(対象者の2に該当する方)は、身体障害者手帳など、障害の程度を確認できる書類
  • 「予防接種の記録」(お持ちでない場合は接種後に医療機関で発行されます。大切に保管し、次に予防接種を受ける際にお持ちください。)

実施医療機関

医療機関によっては、予約が必要です。実施医療機関一覧で確認のうえ、受診してください。
実施医療機関一覧 [PDFファイル/219KB] 

新型コロナワクチンとの接種間隔について

「インフルエンザワクチン」と「新型コロナワクチン」は同時接種が可能です。

 

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