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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ接種について

印刷用ページを表示する更新日:2025年5月20日更新 <外部リンク>

接種期間が条件つきで延長

キャッチアップ​​令和4年(2022年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までのキャッチアップ接種期間中に、1回以上接種している方は、令和8年(2026年)3月31日までは残りの接種を公費(無料)で受けられることになりました。
接種当日の体調等により、予定通りに接種を受けられない場合もありますので、余裕をもって接種日程をご検討ください。

対象者

(1)(2)のいずれにも該当する方

(1)平成9年(1997年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日生まれの女性

(2)令和4年(2022年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方

※令和7年(2025年)3月31日までに1回以上の接種をしていない方は対象になりませんのでご留意ください。

公費(無料)で接種できる期間

条件を満たす方は、令和8年(2026年)3月31日まで 無料で受けることができます。  

※接種期間を過ぎると、有料になります。   ​   

HPVワクチン接種に関するリーフレット<外部リンク> 

HPVワクチン接種スケジュール

一定の間隔をあけて、同じワクチンを合計2回または3回接種します。接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。どのワクチンを接種するかは、接種する医療機関に相談してください。

HPVワクチンに関するQ&A|厚生労働省

 

※過去の接種から長期間経過している場合でも、接種済み分の再接種は必要ありません。

※原則、同じ種類のワクチンで規定回数を実施することになっていますが、2価(サーバリックス)又は4価(ガーダシル)ワクチンで規定の回数の一部を完了し、9価(シルガード9)ワクチンで残りの回数を行う交互接種についても、実施して差し支えないこととされています。なお、15歳になるまでに2価又は4価ワクチンを1回接種していた場合、9価ワクチンとの交互接種では、合計3回の接種が必要となります。

市内実施医療機関

HPVワクチン接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/239KB]

学業や就労などの理由により、周南市外で接種を希望される場合は、こちらをご参照ください。事前申請が必要です。

持っていくもの

  • 母子健康手帳
  • 本人確認ができるもの(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)

 予診票は指定医療機関 に備え付けています。​

HPVワクチンに関すること

 

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