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骨髄移植後等の予防接種の再接種に対する助成

印刷用ページを表示する更新日:2023年3月3日更新 <外部リンク>

骨髄移植後等の予防接種の再接種に対する助成事業

令和3年4月1日から、骨髄移植、造血幹細胞移植、末梢血管細胞移植またはさい帯血移植(以下「骨髄移植等」という。)により、定期予防接種を通じて移植前に得られていた免疫が低下または消失した者が、再度の予防接種(以下「再接種」という。)を受ける際の経済的負担を軽減し、もって、集団感染や感染症のまん延を防止するため、骨髄移植後の予防接種の再接種費用を助成します。
事前に申請手続きなどが必要ですので、健康づくり推進課までお問合せください。

助成対象者

  • 再接種を受ける日において、周南市に住民登録がある人

対象の予防接種

  1. 予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病にかかる予防接種であること
  2. 予防接種実施規則の規定によるワクチンであること
  3. 移植前に予防接種法の規定に基づき接種した予防接種であること
  4. 骨髄移植等医療行為により、移植前に接種した定期予防接種ワクチンの免疫が低下または消失したため、再接種が必要と医師が認める予防接種であること

※骨髄移植などを受ける以前に接種をしていない予防接種については、本制度の助成の対象外です。

補助金額

実際に再接種にかかった費用

※抗体検査及び医師が記入する意見書等の文書料は助成の対象経費ではありません。

支払い方法

医療機関にいったん接種費用を支払った後、申請後決定額を助成する償還払い

手続き方法

再接種を受ける前に、必ず次の書類を健康づくり推進課に提出する。

  1. 周南市定期予防接種再接種費用助成対象認定申請書(ダウンロードはこちら) [PDFファイル/290KB]
  2. 周南市定期予防接種再接種費用助成に関する意見書(ダウンロードはこちら) [PDFファイル/257KB]
  3. 母子健康手帳(再接種が必要となる理由が生じる以前の定期予防接種の履歴が確認できるものに限る。)または当該履歴が確認できるもの

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