周南市では、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために、医療機関と介護事業所等の関係者との協働・連携を推進する取り組みを進めています。
「在宅医療・介護連携推進事業」は、平成27年度より介護保険法の地域支援事業の中に位置づけられ、市が主体となり、医師会等と連携しつつ、(ア)~(ク)の8つの事業項目を踏まえ、地域の実情に応じ、Pdcaサイクルに沿った取り組みを進めることとされています。
周南市では、『あ・うんネット周南』と称する仕組みの中で、平成28年度からこの事業に取り組んでいます。
事業の推進を図るためのPdcaに沿った取組 [PDFファイル/476KB]
周南市在宅医療介護連携イメージ 4つのシーン [PDFファイル/696KB]
周南市在宅医療介護連携推進体制 [PDFファイル/563KB]
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・動画 周南市市政だより2019年10月 元気なうちから人生会議!最期まで自分らしく暮らすために~あ・うんネット周南の取り組み~<外部リンク>
・在宅療養ガイドブック わがまちで最期まで”自分らしく生きる”ために元気なうちから知っておいてほしいこと [PDFファイル/2.4MB]
・専門職向けフレイル対策リーフレット「ため息を笑顔に変えるお手伝い」 [PDFファイル/2.3MB]
・専門職のための相談窓口(周南市在宅医療介護連携支援センター)
・あ・うんネット周南在宅医療介護連携 全体会議、ワーキンググループ会議、研修会等
・各種ガイドブック(周南市版退院支援ガイド、多職種協働看取り・急変時対応ガイド)
・周南市在宅医療・介護連携推進事業の実施状況 平成28年度~令和2年度の取り組みを手引きVer.3に照らして整理 [PDFファイル/813KB]