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認知症に関する取り組み

印刷用ページを表示する更新日:2024年9月12日更新 <外部リンク>

周南市の認知症施策のイメージ

周南市では、認知症のひとや家族が暮らしやすい「共生」社会の実現と
認知症の発症・進行「予防」を推進するための総合的な取り組みとして、
4つの柱を基準に様々なことを実施・検討しています。

認知症は、誰もがなる可能性のある脳の病気です。

認知症になっても前を向いて、出会い、つながることができるまち「しゅうなん」
認知症について、正しく理解しましょう。
令和6年4月、認知症ケアパスを改訂しました。

認知症講演会

認知症サポーター養成講座

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対して、できる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。
認知症サポーター養成講座は、地域住民をはじめ、事業者や児童・学生等様々な方に受講いただいています。

申し込み方法

地域福祉課 地域包括ケア推進担当 または 各地域包括支援センター

周南市のサポーター数

15,486名(令和5年3月31日現在)

キャラバン・メイト

キャラバン・メイトとは、地域住民・学校・企業等を対象に、認知症の正しい知識を普及啓発するために、認知症に関する講座(認知症サポーター養成講座)を開催し、地域で認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」を養成するための講師です。

〈市のメイト登録数〉
272人(令和5年3月31日現在)

「認知症にやさしい図書館」に関する取り組み

認知症になっても、ご本人もご家族も、誰もが安心して利用できる図書館「認知症にやさしい図書館」を目指す取り組みとして、市内各図書館での展示等を実施しています。
認知症にやさしい図書館は、認知症に特化したものでなく、病気や障害を抱えていても、地域で安心して自分らしい暮らしを送っていくための環境づくりの一環であり、結果的にすべての人にやさしい図書館を意味します。

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