講演会「米軍が記録した徳山空襲」
周南市では、戦後80年という節目の年に、過去を学び未来へつなぐための事業「想いをつなぐ、未来へ。昭和100年これからの周南」を進めています。この度、その一環として、戦後80年講演会「米軍が記録した徳山空襲」を開催いたします。徳山空襲に関する貴重な資料をもとに、当時の状況を学ぶことができる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
開催日時
令和7年8月9日(土曜日)14時開始(13時30分開場)
会場
徳山保健センター 健診ホール
講師
工藤 洋三さん
■プロフィール
1950年(昭和25年)、宮崎県生まれ。山口大学大学院修士課程修了。工学博士。元徳山高専教授。著書に『米軍資料:原爆投下報告書-パンプキンと広島・長崎』(共著)、『アメリカが記録した山口県の空襲-初期の写真偵察から終戦前日の空襲まで』など。
氏は、米軍の空襲・戦災資料の研究家として、長年にわたり研究されてきました。アメリカに保管されていた資料を丹念に調査し、これまであまり知られていなかった事実の発掘に尽力されています。
定員
100名
(先着順、事前申込可)
※事前の申し込みは下記リンクまたはQRコードから
講演会チラシ
<外部リンク>
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